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郵便番号データについて
日本郵便のデータを月1回ペースで更新、フレッシュな情報を提供
市町村合併などにより、郵便番号は日々全国どこかで変更され続けています。このため、日本郵便が配布している郵便番号データも、月一回のペースで更新されています。
Poostではそれに合わせて最新版データをサイト上のデータベースに取り込み、フレッシュな情報を提供しています。
- 過去3ヶ月間でのデータ更新状況
- 2024.01.15 「日本郵便 令和5年12月28日更新版」にアップデート
- 2022.12.07 「日本郵便 令和4年11月30日更新版」にアップデート
- 2022.10.16 「日本郵便 令和4年09月30日更新版」にアップデート
読み仮名は、検索しやすい「ひらがな」を採用
日本郵便から提供されているデータそのものは、カタカナ(半角)です。しかし、私たちは「仮名文字」を入力する時は「カタカナ」より「ひらがな」を入力しようすることが多いはずです。
Poostでは、検索機能や一覧表示における読み仮名データは、あらかじめ「ひらがな」に変換したものを提供していますので、ストレスなくお使いいただけます。
必要不可欠なレコード結合処理
日本郵便から提供されているデータは、町域が38文字を超えるなどの場合は本来一つのレコードであるべきものが複数レコードに分割されています。よってデータを加工せずにそのまま使用すると、検索結果に影響を与える可能性があります。
Poostでは、独自ツールプログラムを使用し、分割部分を適切に結合した上でWEB上のデータベースにインポートしています。(日本郵便平成21年4月30日更新版データの、ツールによる結合結果)
データの入れ替え時にもノンストップ運営
Poostではデータベースは複数のテーブルで過去3世代前までのデータを管理しています。データの更新時は、参照されているテーブルをそのままにして新規に作成したテーブルにデータをインポートしています。
複雑な検索に耐えられるための情報を付加した後、現在の旧テーブルから新テーブルへ参照先を変更することで、シームレスにデータを移行させます。
当然、更新作業中はメンテナンスをアナウンスすることもなければ、運営をストップすることもありません。